新型コロナウィルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、各都道府県で具体的な「新しい生活様式」の実践例が示されました。
お葬儀の場も三密になりやすいとのことで、参列される方もご心配な方が多いのではないでしょうか。
私達も葬儀の受付をやらせていただく際、気を付けるべきことが多いと感じています。具体的な実践例から、今後の動向と私達ができることを考えてみたいと思います。
基本的な注意点と感染対策
・新型コロナウィルスの主な感染経路は接触感染と飛沫感染と考えられているので、接触する頻度の
高いドアノブや電機のスイッチ、エレベーターのボタンなど、複数の人の手が触れる場所や道具類
は適宜消毒する。
・人と人とが対面する場所は透明なカーテンなどで覆う。
・トイレは蓋を閉めてから流す。
・室内ではこまめな換気をし消毒薬を設置する。
・従業員と来場者のマスク着用。
・密にならないよう入場制限。
・渡航歴、発熱症状のある方の入場制限。
高いドアノブや電機のスイッチ、エレベーターのボタンなど、複数の人の手が触れる場所や道具類
は適宜消毒する。
・人と人とが対面する場所は透明なカーテンなどで覆う。
・トイレは蓋を閉めてから流す。
・室内ではこまめな換気をし消毒薬を設置する。
・従業員と来場者のマスク着用。
・密にならないよう入場制限。
・渡航歴、発熱症状のある方の入場制限。
葬儀業の今後の動向予想
日本だけでなく、全世界が今後の社会の在り方を大きく変える分岐点に立っているのではないでしょうか。
今後はますます、人と人とが関わりにくくなる社会へと進んでいくと思われます。また経済的にも、確実に鈍化する傾向が圧倒的に多くなってきます。
葬儀業も例外ではありません。
・葬儀、法事などの小規模化
・インターネット参列などのオンライン化の加速
・マスク着用、手袋着用での接客
・屋内での飲食時は会話をしない
・食べ物関係はお持ち帰りの活発化
以上のような、今迄とは違った形態を考えていかなければならなくなるでしょう。柔軟性をもって、いかに「新しい生活様式に順応できるか」がポイントです。
今後はますます、人と人とが関わりにくくなる社会へと進んでいくと思われます。また経済的にも、確実に鈍化する傾向が圧倒的に多くなってきます。
葬儀業も例外ではありません。
・葬儀、法事などの小規模化
・インターネット参列などのオンライン化の加速
・マスク着用、手袋着用での接客
・屋内での飲食時は会話をしない
・食べ物関係はお持ち帰りの活発化
以上のような、今迄とは違った形態を考えていかなければならなくなるでしょう。柔軟性をもって、いかに「新しい生活様式に順応できるか」がポイントです。
私達が取り組む「新しい生活様式」
ご遺族様や会葬者様に安心してご利用いただけるよう、私達「葬儀受付代行サービス」のスタッフは以下の対応に細心の注意を払っております。
・スタッフの健康管理(検温等の徹底)
・業務前の手洗い・手指消毒
・業務で使用する道具類の消毒
・ご遺族様との打ち合わせや会葬者様との対面時マスクの着用
・密にならないよう、並ぶ際には距離をとっていただくよう誘導
・それぞれの葬儀の形態に合わせた柔軟な対応
・スタッフの健康管理(検温等の徹底)
・業務前の手洗い・手指消毒
・業務で使用する道具類の消毒
・ご遺族様との打ち合わせや会葬者様との対面時マスクの着用
・密にならないよう、並ぶ際には距離をとっていただくよう誘導
・それぞれの葬儀の形態に合わせた柔軟な対応
まとめ
「新しい生活様式」についての提言内容の全ては、将来的に「そろそろしなくて大丈夫」とはならないでしょう。新しい習慣・文化として今後も定着していくと思われます。
マスクを着用するのが当たり前の時代に突入したので、新型コロナウィルスだけではなく他の病気にもうつりにくくなるなどのメリットはありますが、肌が荒れるやこれからの季節は熱中症などの対策を考えなければならない等デメリットもあります。
「新しい生活様式」に伴う「葬儀受付代行サービス」を行う上で、自分達はどのようなことに気を付けるべきなのだろうと考えながら、皆様のご意見も賜り、より一層質の良いサービス向上に努めて参りたいと思います。
マスクを着用するのが当たり前の時代に突入したので、新型コロナウィルスだけではなく他の病気にもうつりにくくなるなどのメリットはありますが、肌が荒れるやこれからの季節は熱中症などの対策を考えなければならない等デメリットもあります。
「新しい生活様式」に伴う「葬儀受付代行サービス」を行う上で、自分達はどのようなことに気を付けるべきなのだろうと考えながら、皆様のご意見も賜り、より一層質の良いサービス向上に努めて参りたいと思います。