About
葬儀受付代行サービスについて
Concept コンセプト
きっかけは弊社代表の父の葬儀でした。
故人の意向で家族葬を執り行いました。身内だけと思っていたこともあり受付は考えていませんでしたが、訃報に触れ予想よりも多くのご会葬者様に来て頂いた為、急遽親族に受付をお願いする事となったのです。本来であれば故人との最後の時間を親族皆でゆっくり過ごすところ、受付をしてもらったことでそれは叶いませんでした。なぜなら、受付に立ち、お香典を集計し、返礼品をお渡しするといった作業はまさに仕事と同じであり、そこに悲しみの時間を取れなかったのです。同じように感じたご遺族様の多数の声を聴き、一生に一度の大切な人との大切な時間を皆様で過ごして頂きたい。との想いから当サービスを始めました。
弊社では、専門のスタッフがご遺族様に心から寄り添い、喪主様のご負担を少しでも軽減するべくお手伝いをさせて頂きます。ご遺族様のお役に少しでも立てれば幸いです。
Point 受付代行が必要とされるわけ
Point 01
大切な方を亡くされた悲しみの中、葬儀の準備などでお忙しい時間をお過ごしかと思います。
ご葬儀の打ち合わせの中で、「受付」については喪主様がどなたかへお願いするように言われることが多いようです。家族葬が主流となった最近のご葬儀では、ご会葬頂く方も近しいご関係の方が多くなっています。そうなると身近な方に負担を掛けるのは申し訳ない…。故人とお別れの時間を共にゆっくり過ごしてもらいたい…。との思いから「受付」を誰にお願いすればいいのかお困りになっている声を多く耳にしています。そこで…。
「受付代行サービス」は喪家様の声(ニーズ)から生まれた新しいサービスです。ご遺族様のお気持ちに寄り添い、精一杯お手伝いをさせて頂きますのでご安心下さい。
Point 02
専門スタッフが丁寧な対応でご会葬者様をお迎えし、芳名カード・お香典をお預かり、返礼品引換券をお渡しします。
親族・一般・会社関係など、受付窓口数を分けての対応が可能です。
受付窓口数、会葬者予定人数によりスタッフの人数を決めさせて頂きます。
Point 03
親族の方が会計をされますと、近しい間柄で香典金額を知ることとなり、後のトラブルとなることが多いようです。弊社スタッフが行う事でお香典情報が秘密に保たれる為、そのような心配はなくなり、ご依頼される方が多数いらっしゃいます。
お預かりした香典袋を、弊社の集計表を用い正確に集計。金種ごとに整理してお渡しするので、現金の確認を容易にして頂けます。
Point 04
弊社独自のシステムを用いて、以下の情報をまとめた「葬儀記録書」をパソコンで作成し、データをCD(CSV形式)でお渡し致します。
葬儀後のお礼や連絡の際に検索が容易な葬儀記録書は、大変ご好評を頂いております。
・ご葬儀情報
・故人様の情報
・法要早見表
・ご会葬者様の情報(50音順及び香典金額順)
・供物供花情報
・お香典内容別集計表
Point 05
現代社会において、大きな問題となっているのが「新型コロナウイルス」感染です。コロナウイルスと向き合うなかで、人との接し方に大きな変化が生まれました。不特定多数の方々と接する葬儀の受付をお身内に依頼するのはご不安ではないでしょうか?
感染拡大の予防策として葬儀の縮小化が進み、故人ときちんとお別れをする「通夜・葬儀・告別式」という日本の大切な文化が失われつつあります。
そこで・・・
日本の文化を守るため、感染拡大防止に取り組みながらの葬儀、「新たな葬儀のかたち」が求められています。「大切な方とのお別れの時間」と「感染防止」の両方を考えた選択こそが「新たな葬儀のかたち」になりました。
その取り組みの1つが「受付代行」です。葬儀における受付は、不特定多数の方に対応する場所となります。今までは、お身内やご町内会の方々にお願いしていた受付ですが、感染リスクや大切な人を守る為にも外部依頼するのが賢明です。
葬儀受付代行サービス、私たち専門スタッフにお任せ下さい。もちろん我々も感染防止対策に努め、細心の注意を払い安心・安全な葬儀が取行われるよう、お手伝いさせて頂きます。
Point 06
弊社は2018年12月に、株式会社ホット・ブリッジとフランチャイズ契約を締結致しました。
株式会社ホット・ブリッジは日本国のみならず米国に於いても著作権を取得しています。
そのため、東京都では弊社だけがこのシステムを施行することができます。
著作物登録:葬儀受付管理システム
米国での登録番号:TXu1-700-517
日本国での登録番号:第32314号の1
アメリカの著作権について詳しく知りたい方はこちら